横田 濱夫
そんな会社、辞めてしまえ!―「幸せな生き方」への人生再設計
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人気ランキング : 326362位
定価 : ¥ 714
販売元 : 講談社
発売日 : 2004-01 |
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天職とは何か |
この本によると、ソプラノやテノール歌手は、自分の声で脳を共振させるため脳障害になりやすいんだそうです。
どんな仕事でも、そういうリスクを背負ってもやりたい仕事こそが、天職なんだなーって思いました。
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「はみ出し銀行マンの…」の文庫版 |
全250ページのうち、半分は作者が退職に至るまでの思い出で占められています。
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いきなり踏み出しちゃったんじゃ、ただのオッチョコチョイだ。 |
タイトルが威勢が良いので、
「読んだらやみくもに、すぐ退職したくなるような本かなー」とこわごわ読み始めましたが、そういったトンデモ本ではありません。
幸せにな退職の仕方を教えてくれる本です。
近しい友達やちょっと年下の後輩に、肩をよせて話をしているような楽しくて明るい文章で、つらい会社務めの著者の体験例、転職した方が良い会社の見分け方、良い転職と悪い転職、などが解説されています。
退職したいと思ったら、ちゃんと試運転をはじめよう、という例もあり親切な本です。
読むと、「正論をちゃんと言う」となっていますので、これを実行していけば、もしかして、辞めたい会社じゃなくなる(素敵な職場にかわる)かもしれないなと思いました。
「収入が減ったら生きていけない」というサラリーマンの呪縛から逃れるために、生活のランニングコストを引き下げ自己実現を図っていく…という件は、この本を手にとった人達に、「本当に大切なことを伝えよう」としている、著者の姿勢が見えます。
気軽に笑いながら読むことができて、とてもためになる読後感もとても良い本です。
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冷静な判断と、飛び出す勇気 |
わたしも昨年、会社を辞めたクチですが、今考えると、良かった部分と悪かった部分があります。
反省点としては、もう少し冷静な判断をしていれば、ということですが、ではいったい、具体的にどんな点を考えるべきなのか?
またそれをやっていれば、後悔せずに済むのか?
著者はご自身の経験から、そこに焦点を当て、身近な例を多用しながら説いています。
わたしも辞める時、もう少しいろいろな角度から考えるべきだったとおもっています。
随所に息抜きの、肩の凝らない小咄(?でもこれがおもしろいんです)が散りばめられていて、笑わせてくれます。
無能な上司や、組織の理不尽さも描かれていて、とても共感が持てます。
現在、転職を考えている人にはお勧めです。